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ひろしの1週間 [ひろし]
2月19日 ひろし保護。
2月20日 病院にて診察。この時別の病院で診て貰っていたら又違う結果が待ってたんやないやろうか?
今更そんな事思ったり・・・。
この時口の中も診てくれてんけど、ちょろっと診ただけ。
ひろしが威嚇して口も手も出す子やから怖くて腰が引き気味やった先生(院長ではない)。
2月21日 あんましご飯食べず。ヨダレだらだらと。ずっとうずくまったまま。
2月22日 ぬくめたご飯をひろしの鼻先に持って行って、姉がひろしにガブッッとされた
保護してからずっと怒ってたのに、手を持っていった姉が悪い。自業自得(ちゃんと人間病院行って注射して貰い薬も出して貰ったので大丈夫)
この後もほとんどご飯を食べず。
又病院へ行き、点滴をして貰うのみ。
痛みどめもあげてるねんけど、効き目が悪いのか?
ヨダレが酷く、食べづらそう。
2月27日 通院。今度は院長に診て貰う。
既に2~3回診て貰ってるのに又「野良ネコは診ない!!」と言ったらしい。
診察もテキトーやったらしい。口が痛いみたいって言ってるのに口の中を診る事さえせんかったと。
その上「入院はさせない。預かっても仕方ない。」と。
しかも又出たよー「ご飯を食べれないなら管を通す」と。
ホンマに管通すの好きなオッサンやなあ。
姉は「考えます」と病院から出て、はなちまに℡
二人で話し合って「一回違う病院で診て貰おう」と。
いつもお外猫にあげるお薬を気持ち良く処方してくれる病院へ。
ひろしは口も手も出すからって注意したけど、先生はどの子に対しても同じ様に接してくれる。
優しく話かけ、お口も念入りに何度も何度も診てくれた結果。
上顎に魚の骨(魚のアラみたいな大きくて平べったいやつ)が上手い事ピッタリと貼りついてた
それを取って貰ったら大分楽になったみたいで診察台の上で病院が出してくれたa/d缶を何度も お代りして食べてた。美味しそうにバクバク。バクバク。
点滴もして貰い、かなり元気になって帰宅。
「違う病院に来て良かったなあ」って二人で浮かれて。
帰宅してからさっきの元気はどこへやら?
またご飯を食べなくなって、夕方にはだんだんと息が荒くなって。
さっき診て貰った病院へ電話したら「レントゲンを撮ると撮ってる最中に亡くなる可能性が。でも何もしないのも良くない。」状態が悪過ぎてどうにも出来ない。同じダメなら何かしてあげたい。病院へ行こうと決めて待合室で待ってると・・・・。
息が出来へんのか?苦しそうにもがいてる。
何度も「ひろし、ひろし」と呼びかけて。
もがいてるのが痙攣へと変化し、大きく大きく何度も息を吸おうと口を開けて。
あまりの辛そうな姿に「いいよ、もう行き。もう頑張らんでいいよ。」と。
最後に大きく深呼吸してそのまま逝ってしまった。
血液検査の結果はほぼ正常の子と同じで。
口の中もボロボロって言う程でもなく。
なんで?なんで?
♂猫には負けん態度でかなり強かったらしい。
でも♀猫やちびっこらにはめっちゃ優しくて、よくちびっこらの相手をして遊んでやってたらしい。
人間にも結構スリスリ~で。
人間にスリスリしてくれたのはご飯をくれる人やったから。
無理矢理捕まえてゲージに入れられて、最後までずっと怒ってた。
具合が悪いから保護してんけど、ずっとずっと怒ってるひろしを見てて、ホンマにひろしは最後はどんな思いやったんやろう??
ひろしはもしかしたら心を許してる人がいたのかも知れん。
ご飯以外の時間はその人の傍にいたのかも知れん。
最後はその人の近くで逝きたかったんやないか?
そんな事を考えたり。
勝手にこっちの考えをひろしに押しつけて。
ひろしにとっての幸せは一体どこにあったんか。
そんな事はこれっぽっちも考えず。
結局自己満足か。
もの凄いやるせない思いでいっぱいやわ。
亡くなった時は口を大きく開けたまま凄い苦しそうな顔やってん。
それが翌日には口は閉じて、穏やかな顔に。
おもちゃ、持って行って遊ぶんやで
な?まだ生きてるみたい。ハンサムくんやろ?
火曜日に火葬しました。
おばちゃんと姉とはなちまでお骨も拾い。
骨壷は姉の家にあります。
おばちゃんは沢山の子を見送ってきたから、お別れした時点で気持ちの整理がついたと。
(ほんとはまだ引きずってると思うけど)
全ての子のお骨を家に置く訳にはいかんからと。
ちょろっとお世話した姉が大切に大切に守っていきます。
2月20日 病院にて診察。この時別の病院で診て貰っていたら又違う結果が待ってたんやないやろうか?
今更そんな事思ったり・・・。
この時口の中も診てくれてんけど、ちょろっと診ただけ。
ひろしが威嚇して口も手も出す子やから怖くて腰が引き気味やった先生(院長ではない)。
2月21日 あんましご飯食べず。ヨダレだらだらと。ずっとうずくまったまま。
2月22日 ぬくめたご飯をひろしの鼻先に持って行って、姉がひろしにガブッッとされた
保護してからずっと怒ってたのに、手を持っていった姉が悪い。自業自得(ちゃんと人間病院行って注射して貰い薬も出して貰ったので大丈夫)
この後もほとんどご飯を食べず。
又病院へ行き、点滴をして貰うのみ。
痛みどめもあげてるねんけど、効き目が悪いのか?
ヨダレが酷く、食べづらそう。
2月27日 通院。今度は院長に診て貰う。
既に2~3回診て貰ってるのに又「野良ネコは診ない!!」と言ったらしい。
診察もテキトーやったらしい。口が痛いみたいって言ってるのに口の中を診る事さえせんかったと。
その上「入院はさせない。預かっても仕方ない。」と。
しかも又出たよー「ご飯を食べれないなら管を通す」と。
ホンマに管通すの好きなオッサンやなあ。
姉は「考えます」と病院から出て、はなちまに℡
二人で話し合って「一回違う病院で診て貰おう」と。
いつもお外猫にあげるお薬を気持ち良く処方してくれる病院へ。
ひろしは口も手も出すからって注意したけど、先生はどの子に対しても同じ様に接してくれる。
優しく話かけ、お口も念入りに何度も何度も診てくれた結果。
上顎に魚の骨(魚のアラみたいな大きくて平べったいやつ)が上手い事ピッタリと貼りついてた
それを取って貰ったら大分楽になったみたいで診察台の上で病院が出してくれたa/d缶を何度も お代りして食べてた。美味しそうにバクバク。バクバク。
点滴もして貰い、かなり元気になって帰宅。
「違う病院に来て良かったなあ」って二人で浮かれて。
帰宅してからさっきの元気はどこへやら?
またご飯を食べなくなって、夕方にはだんだんと息が荒くなって。
さっき診て貰った病院へ電話したら「レントゲンを撮ると撮ってる最中に亡くなる可能性が。でも何もしないのも良くない。」状態が悪過ぎてどうにも出来ない。同じダメなら何かしてあげたい。病院へ行こうと決めて待合室で待ってると・・・・。
息が出来へんのか?苦しそうにもがいてる。
何度も「ひろし、ひろし」と呼びかけて。
もがいてるのが痙攣へと変化し、大きく大きく何度も息を吸おうと口を開けて。
あまりの辛そうな姿に「いいよ、もう行き。もう頑張らんでいいよ。」と。
最後に大きく深呼吸してそのまま逝ってしまった。
血液検査の結果はほぼ正常の子と同じで。
口の中もボロボロって言う程でもなく。
なんで?なんで?
♂猫には負けん態度でかなり強かったらしい。
でも♀猫やちびっこらにはめっちゃ優しくて、よくちびっこらの相手をして遊んでやってたらしい。
人間にも結構スリスリ~で。
人間にスリスリしてくれたのはご飯をくれる人やったから。
無理矢理捕まえてゲージに入れられて、最後までずっと怒ってた。
具合が悪いから保護してんけど、ずっとずっと怒ってるひろしを見てて、ホンマにひろしは最後はどんな思いやったんやろう??
ひろしはもしかしたら心を許してる人がいたのかも知れん。
ご飯以外の時間はその人の傍にいたのかも知れん。
最後はその人の近くで逝きたかったんやないか?
そんな事を考えたり。
勝手にこっちの考えをひろしに押しつけて。
ひろしにとっての幸せは一体どこにあったんか。
そんな事はこれっぽっちも考えず。
結局自己満足か。
もの凄いやるせない思いでいっぱいやわ。
亡くなった時は口を大きく開けたまま凄い苦しそうな顔やってん。
それが翌日には口は閉じて、穏やかな顔に。
おもちゃ、持って行って遊ぶんやで
な?まだ生きてるみたい。ハンサムくんやろ?
火曜日に火葬しました。
おばちゃんと姉とはなちまでお骨も拾い。
骨壷は姉の家にあります。
おばちゃんは沢山の子を見送ってきたから、お別れした時点で気持ちの整理がついたと。
(ほんとはまだ引きずってると思うけど)
全ての子のお骨を家に置く訳にはいかんからと。
ちょろっとお世話した姉が大切に大切に守っていきます。
ひろし、まだサバちゃんよりずっとずっと若かったのに…
今日は何にも言えないわ
涙で合掌
はなちまさん、お姉さん、おばちゃんほんとにご苦労様。
ああすればよかったこうすればよかったかも…って思っているかもしれないけれど、
落ち込まないでくださいね。
最後のひろしのお顔が物語っているよ、今は虹の橋の向こうで元気にとびまわって遊んでいるよ たくさん食べているよ。
まだまだ助けを待っている子がいるよ。
ひろしくんのご冥福 お祈りしてます
by kokopelli (2011-03-03 00:08)
うん、生きているみたいにきらっとしている。
とってもハンサム君だよ~ひろし君。
なんだかとても悲しくて、何も言えないよ。。。
最初の病院のことも、経過のことも、なんだか切ないね。
何が一番なのか、どこが苦しくて何がどう辛いのか、
そこはしゃべれないから分からない。
でもご飯を食べることもできるようになったのは
はなちまさんやお姉さん、おばちゃんのおかげだよ、
きっときっと、今頃虹の橋で走り回っていると想う。。。
ね、ひろし君。
でもやっぱりつらいね、、お別れって。ほんと辛い。
今週末はうにちゃんお届けだね、、、ヨシッ!
by もこりん (2011-03-04 19:46)
ひろし、頑張ったね…。
本当に容態が急変しちゃったんだね(T△T)
やっぱりダブルキャリアだったのも、一因なのかなぁ?(>_<)
保護のタイミングもさることながら、人に慣れてない子や、外が好きな子に対しては、やっぱ悩むよね。
でも、何もしないまま、どんどん具合悪くなるのを見てるだけなのは、無理な気もするし…。
最後にお口スッキリして、美味しくご飯食べれて、それだけでもひろしには幸せだったと思うよ(T△T)
しかし今回ので、近くて設備があっても、その病院だけは行きたくなくなりましたねー(▼▼メ)
なんですぐ管入れたがるんだ?それは普通、最終手段じゃないのか?!
野良にやさしくない病院なんて、「家猫オンリー」の看板でも出してやがれ、だわ!(`Д´) ムキー!
by きのぴた (2011-03-04 22:19)
kokopelliさん・もこりんさん・きのぴたさんへ。
またまた遅いお返事でしかもまとめてでごめんなさい;;
ひろし。
ほんと、最後病院で何度も何度もお代りしてた姿が今でも忘れられへん。
美味しそうに味わって食べてて・・・。
それが最後の晩餐となるとは。
最後に美味しくお腹いっぱい食べれて、その事は良かったと先生には本当に感謝してる。
管をすぐに入れたがる「野良ネコは診ません」病院はここでは良い病院として割と有名なのが又ムカつく。
正直病院名を出してやりたいとこやわ。
by hana-chima (2011-03-06 23:23)