マミたんの号泣その後・・・の後

あれからマミたんの号泣がどうなったか？と言うと・・・・誰も気にしてないか


再手術＆抜歯の後、３日位は本調子でない為に静か


が、４日目位からは又鳴き始め
しかし翌週からいきなりピタッと鳴き止んだ
ほわーーーい？？？
いきなり静かになった我が家についていけず
反対に落ちつかなかったり
「またいつ鳴き出すんやろうか？」との思いとは裏腹に全くと言っていいほどに鳴かず
こんなにゆっくりと睡眠をとれたのはいつぶりやろうか？
しかしそうは人生上手くいかず・・・



その翌週から始りましたーーー
号泣がっっ


とにかく鳴く鳴く鳴く
日曜日は特にひどかった。
夜、深夜から一段と大声で吠えはじめ、鳴き止む気配がない・・・。
眠れない
眠れない
を見ると夜中の３：３０



マミたん、一体なんで鳴くずらか？？？



マ「・・・・・・・・・・・・・」
教えてくれんのか


結局お口の不具合も全く関係無かったという事。
オカンの愛情が足りてないのか？
「もっと甘えたいんじゃないの？」と言われると正直とても辛い。
マミたんが満足する位に甘えさせる事も出来ないならを保護するなよ。
と言われてるみたいで。
用事してても寝ていても号泣すれば手を止め、起きてマミたんに話しかけたり、落ち着くまで抱っこしたり。
それでもまだ足りないのか？

でも～きっと大丈夫
根拠はないけど
大丈夫大丈夫

マミちゃん またの名を・・・・小まりもさん＾＾；

餌やりがなくなって退社してから真っ直ぐ帰宅するようになって１週間・・・・。
何だかまだ慣れない


寒い時も雨の時も我が家にいると思うだけでってな気持ちやねんけど・・・。
何だか忘れ物してるような・・・


何かね、自分がズルしてるような。なんやろ、なんでこんな後ろめたい気持ちがするんかな？


そんなこんなでマミちゃんも我が家へ来て１週間経ちました～
この前の宴では猫親戚・猫友さん皆さんに撫で撫でして貰うという何とも贅沢な一足早いXmasを戴いたマミちゃん


ケージの中ではほぼ１日中鳴いて・・・・
そんなもんで、この宴後思い切ってケージを開けっ放しに
すると・・・オカンが風呂に入ってる間に出たらしく。




ケージから卒業した子は皆、最初にここで寝るんやねーー


石油ストーブをつけると・・・。




マ「温っまるわ～」
そうですか？良かったです



マ「ごろーーんしちゃおうかしらん」
はい、どうぞ



マ「もっと早くここに来てれば良かったかも～」
ぐふっ、そうですか？そう思って貰えればオカンは嬉しかよ～


ご飯の時間、皆はダッシュで台所へ
カウンターなぞあちこちに飛び乗り「あたちが一番よっ」「いや！おいらが一番やっっ」とそらーもー殴り合いが始まるかってな位で・・・。

新入りの茶トくんと保護猫きぃちゃんは恐れをなして参加出来ず、大抵寝室で息をひそめている始末
それが・・・・初日からやってくれましたよ



オカンが缶詰を開けた途端にストーブ前でゴロンゴロンしていたマミちゃんは、脱兎のごとくカウンターに飛び乗り「あたちよ！！あたちが一番よーーーーー」と喚き散らし・・・



マ「お外でのお食事も良かったけど、やっぱりお家の中で戴くお食事の方がサイコーよね」
そ、そうですか・・・ほんとに良かったです・・・はい・・・。


マミちゃん・・マジで小まりも状態です




～卑しいシスターズ～



会社で戴いたものばっか～
サラダだけは自前です。イヴやクリスマスの日にチキン食べるなんて・・初めてに近いかも
おいちかったです。御馳走様でした

マミちゃん

昨日水曜日にマミちゃんの保護、無事に成功しました


まず最初に感謝を・・・・。

candyさん　いつも励ましの言葉をありがとうございましたそして捕獲秘密兵器の作成もありがとうございました又マミちゃんにも会いに来てやってくださいね


Uさん　お忙しい中お電話を戴き、又、秘密兵器での実技指導もありがとうございました
今日の病院でのケアも何から何までお世話になり本当にありがたく感謝しております


そして・・・さゆりんすさん　本当にさゆりんすさんには感謝の言葉を尽くしても尽くしきれません。70匹～だけでなくお家のにゃんこさん達やお外のにゃんこさん達のお世話も本当に大変なのに、いつも色々とアドバイスや励ましの言葉をかけて下さり・・・どれだけ心強かったか・・・月並みな言葉がもどかしいですが「ありがとうございました！！」




これで尼での約４年ほど続いた餌やりは昨日をもって終了しました。
黒ちゃん・ミーちゃん・・・どうしているかな？まりもーぬさんと茶トじぃ・マミちゃんはオカンの家族になったよ。
もし、もしも・・・ひょこっとあなた達が帰って来たら・・・そんな事も考えたりしてます。
もう会えないかな？？


今日木曜日に病院にてマミちゃんのケアを～
エイズ・白血病ともに陰性
オカンはマミちゃんはてっきり３～４歳かなあ？と思っていたんですが・・・どうやら、まりも・よつばとおない年くらいらしい・・・
Uさんが「肉球が柔らかいからあまり動き回ったりしてなかったのね」と。
触るととっても柔らかくて綺麗な肉球
一体どんなお外生活を送ってたんやろう？？
お口のケアはもうちょっとマミちゃんが落ち着いてきたらしたいと思います。


帰宅後。


ご飯をあげたら早速モグモグ～
緊張してないっすか



会長「お世話係りのミポしゃんでち～」
マミ「シャッッ―――」



ハナ「クーーン・・・クーーン・・・」→仲良くしたいらしい
マミ「・・・・・・」無視



よつば「うんこ出る～～」
あのーーよつばクン・・どうしてマミちゃんに気付かないですか



よつば「？？？？？？？誰？？？？？」
気づくの遅いわ・・・・


そして・・・尼の餌場ではマミちゃんに散々威嚇されまくって逃げ腰やった茶トさん。
帰宅した時はオカンの寝室で爆睡かましてマミちゃんに気付かなかった。
しばらくして小腹が減ったらしくカリカリを食べにノソノソ起きてきて・・・・。



茶ト「も、もしかして・・・」



マミ「ちょっとーーー何でアンタがここにいるんよなんでアタシがこの中でアンタが自由に歩き回ってんのよーーー」



カリカリも食べずスタコラサッサーーー



マミ「出して下さらない」→小まりも、みたいやわ




～卑しいシスターズ～



病院からの帰りにランチ
肉みそどんぶりウマかったっす～




現在マミちゃん、鳴きまくり・・・
きっとケージから出して欲しいんやね・・・。んーーー困ったわんこれからどうぞよろしくねマミちゃん